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# by hyakki_yagyo | 2008-12-31 23:59

はじめに
鳥取県境港市の「水木しげるロード」で撮影した
妖怪ブロンズ像の写真を加工し、実写の背景と合成してみました。
立体像ならではの奇妙な世界観を持つ写真ができたので、
どんどんブログにアップしたいと思います。

※当ブログは、ありとあらゆるところに関係ない、完全なる個人サイトです。
※画像掲載について何かあるといけないので、
 境港市観光協会様にご連絡し、ご確認いただきました。特に問題ないということです。
※にもかかわらず、掲載画像に何か問題がございましたらご連絡ください。
 即刻削除いたします。
※著作権は放棄しておりませんが、ちょうど携帯電話の壁紙サイズになったりしてますので、
 個人的な目的でご使用いただければ幸いです。

参考文献:図説 日本妖怪大全(水木しげる著/講談社+α文庫)
# by hyakki_yagyo | 2007-12-31 23:59

家獣【kaju】

「悪魔くん」を陰ひなたで支える十二使徒のひとり、第八使徒・家獣。
足がついているので、悪魔くんの移動手段によく使われます。
ちなみに家獣の扉から顔を出しているのは、第九使徒・象人。
彼の活躍は…、あんまり記憶に残ってません。
エンディングテーマでは「象人、家獣は、ホラ、でっかいぞぅ♪」と
一括りにして歌われていましたが、実際の大きさはこんなにも違うんですね。
写真は、妖怪史上初めて太陽系第八惑星・海王星の着陸に成功した家獣。
そういえばお隣の第九惑星・冥王星は先日惑星の座から降格したばかり。
同じ運命数を持つ象人の行く末が心配です。
# by hyakki_yagyo | 2006-09-20 03:00 | 【か行】の妖怪

百目[hyaku-me]

体じゅうに目が百個ついている妖怪。
昼間はまぶしくて歩けないので、活動時間は夜。
人に出会うと目玉だけが一個飛び出して、
どこまでもついてくるらしい。
「悪魔くん」で十二使徒の一人として登場した百目は、
うまいことディフォルメされていてかわいらしかったけど、
鬼太郎版の百目はちょっとグロい。
写真は生まれて初めてメガネ屋を訪れ、
テンションのあがる百目。
この棚にあるメガネ、端から端まで全部買ったるでー!
# by hyakki_yagyo | 2006-09-15 03:00 | 【は行】の妖怪

家鳴り[yanari]

言うなれば“日本版ポルターガイスト”。
深夜に障子がガタガタと動きだし、
次第に激しさを増していって、やがて襖や戸までゆれ出す。
そしてついには家中が地震でもあっているようにゆれてしまう。
この現象を昔の日本人は家鳴りという
小鬼のイタズラと考えたそうです。
写真は、高層ビルの耐震強度を調査中の家鳴り。
このビルちょっとやばいかも。
志村!うしろうしろ!
# by hyakki_yagyo | 2006-09-07 03:00 | 【や行】の妖怪

コロポックル[koropokkuru]

アイヌの伝承に現れる妖怪。
妖怪といってもなんにも悪さをしない、
非常におとなしいものであるらしい。
最近では漫画『ハチミツとクローバー』で
ネタとして取り上げられ、一躍脚光を浴びました。
特徴は、とにかく小さいということ。
当ブログが参考にしている図説 日本妖怪大全の紹介文でも、
小さいことについての言及が大半をしめています。
ちなみに「コロポックル」とはアイヌ語で
“蕗の下に住む人”という意味だそうですが
北海道原野に生えている鬼蕗の葉なら、
その下に数人入ってしまうらしいです。
写真は、苔むす原生林に迷いこんだコロポックル。
背景から察するに、身長約1cm。
いくらなんでも小さすぎ!はぐちゃんどれだけ小柄か。
# by hyakki_yagyo | 2006-09-06 03:00 | 【か行】の妖怪

網切[ami-kiri]

エアコンがなかったころはどこの家も、
夏になると戸を開けっぱなしにして寝たもの。
そのかわり、虫に刺されない様に寝床には蚊帳を吊った。
この蚊帳を朝になってたたもうとすると、
鋭い刃物をあてられたかのようにスッパリ切られていることがある。
これが網切の仕業。
そのほかに、漁師の用いる魚網なども被害に遭ったらしい。
ところが現代社会においては、蚊帳も魚網も
なかなかお目にかかれない代物となってしまった。
というわけで網切、テニスコートにあらわる。
ここなら獲物がたんまりとあるものね。
ネットもガットもカットカット!
# by hyakki_yagyo | 2006-09-05 03:00 | 【あ行】の妖怪

うわん[uwan]

古い屋敷にひっそりとすんでいる妖怪。
ところがそこに人が通ると、塀からから突然現れて
いきなり「うわん」と気味の悪い声を出して驚かせ、
気を抜いた瞬間に人の魂を食べる。
間が抜けたネーミングのわりに結構タチが悪い。
野暮を承知で水木先生に突っ込みますが、
これ、見た目ほとんど泥田坊と一緒なんじゃ…。
写真は、その声量を買われて男子100m決勝の
スターターを任せられることになったうわん。
選手達の魂は大丈夫でしょうか。
# by hyakki_yagyo | 2006-09-01 03:00 | 【あ行】の妖怪

油すまし[abura-sumashi]

熊本は天草の山道にずいぶん昔から住む妖怪。
明治時代の話。
孫を連れて山道を通りがかったお婆さんが、
今はもうさすがにいないだろうと思って孫に
「昔はここらに油すましという妖怪がでたそうな」
と話すとガサガサ音が聞こえ、
「今でもいるぞー」と言いながら油すましが出てきたという。
なぜ油すましという名前か、"すまし"はどういう意味か
よくわかっていないそうだけど、
きっと『油を大切にしなきゃばちがあたる』、
みたいな戒めから生まれ、名付けられたのでしょう。
写真は、給油しようとガソリンスタンドに入ったが
価格の高騰ぶりにあわを食って退散する油すまし。
# by hyakki_yagyo | 2006-08-31 03:00 | 【あ行】の妖怪

ガラッパ[garappa]

奄美大島などに住む足長河童。座ると膝頭が頭より高くなるらしい。
特筆すべきはそのニオイ。
口から始終よだれをたらしていて、非常に生臭いらしい。
平島(たいらじま)と言うところに住む日高福一さんは、
岩かげでたき火をし、横になっていたら
裸のガラッパが現れて、火のそばに座った。
とても臭かったため、日高さんは
家に帰ると寝込んでしまったそうだ。
写真は、図々しくも他人のゼロハリバートンの上に腰掛けるガラッパ。
隣のビジネスマン、姿をとらえてはいないようだけど、
ニオイは気になるみたいです。

# by hyakki_yagyo | 2006-08-26 03:00 | 【か行】の妖怪
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境港市「水木しげるロード」のブロンズ像を実写背景と合成、現代社会にいにしえの妖怪たちを召還するプロジェクトです。丑三つ時に更新中!

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